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【2026年4月募集開始】芳香標本室の試み Hōkō Hyōhonshitsu

2026.03.03 Journal, News

芳香標本録 【Open Lab】 &
芳香標本箱 【Seasonal Report BOX】

芳香標本室では植物を採集し、抽出し、観察して静かに記録しています。
その過程をみなさまと二つの形で共有します。
 
ひらかれた研究の場【芳香標本録  Open Lab】と、一年を通して芳香標本の研究が届く【芳香標本箱 Seasonal Report BOX】の二つの方法で、至福の香りと植物を分かちあいたいのです。

1. 芳香標本録  Open Lab

春と秋に研究と実験のプロセスを共有・体験するリアルの場で、2026年の春は三都市の開催です。
季節の植物に触れ、ティンクチャーをブレンドし香り高い茶とともに研究の現在地を体験する空間を愉しみましょう。

2.芳香標本箱 Seasonal Report BOX

一年間の植物採集・研究記録と、季節ごとの茶葉や樹脂などの芳香植物をお届けする年間便です。
遠方にいても研究の過程と香りをともに辿れます。


1. 芳香標本録  Open Lab の開催について

 世界に一つだけ、あなたの芳香標本をつくりましょう。


春は植物の香りを「ティンクチャー」に閉じ込める、芳香標本水のブレンドを行います。
香り高い茶と芳香標本水、空間全体を使ったペアリング体験です。

「植物がどのように採集され、ひとつの芳香標本へと向かうのか」
 
その研究の現在地を共有する至福の時間・空間です。

◻︎ 採集・研究した芳香の紹介
◻︎季節の植物を使ったティンクチャーなど、植物由来の素材による香りプロダクトの開発体験
◻︎ 日本固有の在来種チャノキなど、香りを楽しむ茶会
◻︎ フランキンセンスをはじめとする芳香樹脂の薫香、樹脂香についての解説

【開催地】
 東京都内、静岡県伊豆の国市、神奈川県茅ヶ崎市  各 8名 

【開催日】
 春:6月 3日 (水) 東京
   6月13日 (土) 静岡
   6月20日 (土)  神奈川
 秋:11月上旬  ( 8月以降にご案内)

【申込先】
 4月14日(水)より販売開始時にご案内

【費用】 
 12,100円 (税込)


2. 芳香標本箱  Seasonal Report BOX

春夏秋冬の芳香植物研究を、あなたの元へ

遠方の方や、一年を通じて香り研究をご一緒したい方のための年間研究レポート。研究の記録と芳香植物をお届けします。

東京を拠点に活動するアロマセラピストの手島佐枝子は、植物の香りの繊細で奥深い美しさの背景がどこにあるのかを追い求めています。その過程での試行錯誤と、そこからの展開をご報告します。

静岡を拠点にする植物採集家の古長谷莉花は、日本・英国・韓国・台湾で植物を学んできました。今春より茶の香り研究のため、静岡大学農学部の大学院生へ。植物採集から得た鮮明な植物の香りの輝きと、学術的視点をふまえたレポートを執筆します。

【 レポートの内容 】

◻︎季節の植物:研究の過程や考察を綴った記録です。どんな植物をどのように採集するのか。季節の植物に気がつくヒント。

◻︎季節の茶:世界中を魅了し続ける茶。季節の研究テーマに沿った茶と、文化、歴史、それを作る茶業の方などをご紹介します。

◻︎芳香樹脂:フランキンセンス樹脂など、厳選した芳香樹脂の文化と歴史、植物の背景などをご紹介します。  

【 同封する芳香標本について 】

◻︎香りアイテム:芳香標本室が選んだとっておきの芳香樹脂、香り高い茶やペアリングのための乾燥果実などが届きます。

【申込先】
 4月14日(水)より販売開始

【費用】 
 18,700円(税込・年4回分の送料込)

 
よくあるご質問(Q&A)

Q. 「公開イベントの芳香標本録(Open Lab)」と「 年間便の芳香標本箱(Seasonal Report BOX)」の違いは何ですか?

A. Open Labは、その場での抽出体験や茶会の空気感を分かち合う「直接体験の場」です。年間便は、会場に来られない場合でも、四季を通じて私たちの研究の全行程を「プロダクトと読み物」でお手元にお送りすることでみなさまに追体験いただけるかたちです。
 

Q. 両方に申し込むことはできますか?
 
A. はい、もちろんです。年間便を購読されている方がOpen Labにお越しいただいた際は、感謝を込めて「季節のボタニカルアイテム」を会場でそっとお渡しいたします。