Report
無事にイギリスから帰国しました。
今回の滞在は2週間のフラワービジネス留学でした。ピーターラビットの街である湖水地方とケンダルへ。その後、陶器と職人の産地ストークオントレント、私の永遠の憧れロンドンの3都市を駆け抜ける旅。最も印象的だったのは、お会いした方々の表情。誇りに溢れていて「自分の人生をしっかりと生きている」ということ。
CityとCountry sideの両面を感じ、パンデミックやブレクジット(Brexit)について、サスティナブルという言葉への向き合い方など大きな学びを得られました。
特に、ストークでの3日間にわたる陶磁器産業メーカー、資料館への取材は濃厚でした。イギリスの陶器産業の里として、ポッタリーズ という通称でも呼ばれています。
世界最大の陶磁器企業であるウエッジウッドはもちろん、バーレイ(Burleigh)、スポート(SPODE)、ダッチェスチャイナ(Duchess China 1888)などなど。ボーンチャイナという伝統的な器の話から、サスティナブル、パンデミックからの挑戦について!
陶器に関しては専門紙で連載する予定なので、詳しくはお待ちくださいませ。
Lovely London! チェルシーフワラーショーとジュビリー
2022年6月はイギリス女王エリザベス2世のプラチナ・ジュビリーを祝賀!
▼チェルシーの街中がお祝いムードの動画はこちらです▼
世界のどこかに咲く植物を、あなたの隣に。
自分に集中する時間ができたことで、私のこれからのミッションステートメントができました。日本語で考え、英語で伝えることでより整理された気がします。
Little by little
We change the world
With plants.
夢のようなフラワースクールのお話もまた後日…
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